(今日は中の人であるユキシタが語ります。設定ふわふわですが、ご容赦を)
うちはウイキョウ・ユキノシタ(父・ヒカセン)とミルラ・ユキノシタ(義理の子)の2垢2キャラでお送りしています。
現パロにおいては二人とも一般人。ウイキョウは門前薬局に勤めている薬剤師。ミルラは経済・文化系の大学に通っています。
今回はそんな二人の高校時代の状況…ということでお話します。
ウイキョウは元々柔道部に所属していましたが、部の空気感が肌に合わず、中学卒業のタイミングで辞め、高校からは化学部と生徒会活動を兼務していました。顧問は癖の強い錬金術師…ではなく化学教師でしたが、奇跡的に気に入られ、参考書や文献を買い与えられていたようです。ポジションは周囲に推されて部長を務めていた模様。顧問と他の部員のパイプ役でもあったかもしれません。 生活態度はおおむね優等生的で、文化祭の発表に向けた実験や資料づくり、同級生の補習の手伝い、生徒会の事務に奔走していました。…なお時折『義兄』が柔道部への拉致…もとい勧誘のために教室に現れ、軽く?喧嘩になることもあったようですが、最初は驚いていたクラスメイトや教員も段々感覚が麻痺し、半年後には季節の風物詩と化していたとか……。
一方のミルラは美術部に所属しつつ、部活や校内行事の助っ人をしていました。華やかなものと、人を喜ばせることが大好きで、活躍の場も多種多様。文化祭のポスターや演劇部の衣装づくり、ダンス部の欠員補充、転校生のお悩み相談まで、自ら引き受けていたようです。あちこち兼務しているため、特に決まった役職は無いものの、信頼は篤く、あっという間に校内の人気者に。日によってスカート、パンツ、学ラン、ブレザー…とコロコロ変わる服装も、ある種の名物と化していた模様。試作のメイド服で登校して職員室へ呼び出された件は今でも校内伝説として語り継がれているのだとか。
ふんわりとしてますが、こんな感じで!ご清聴ありがとうございました!
(余談)
ウイキョウに関しては、保険医設定も捨てがたい気持ち