今週のお題はこちら…✨

「自分の偽物が現れたらどうする?」 ※自機が複数おられる方は、よく知る相手の偽物が現れた場合も含みます。

ウイキョウ:皆様、こんばんは。ウイキョウ・ユキノシタと申します。生まれは東方ですが、幻術を学びにエオルゼアへ参りました。

自ら名乗るのも面映ゆいですが、私どもの世界線では『光の戦士』と称されております。

どうぞ、お見知りおきを。そしてこちらは私の義理の子、ミルラです。

ミルラ:こんばんは~!ミルラ・ユキノシタだよ!

ボクの出身は……うーん、ヒミツってことにしておこうかな。あえて言うなら…『とても遠い所』から、とだけ!

そこであるお方に言いつけられて、シャーレアンからエオルゼアに来て、ウイキョーと一緒に旅をしたんだけど、なんかこう…色々どらまちっく?なコトがあって、ウイキョーの家の子供になりました!

色々な種族目線で世界を旅するために、幻想薬を使って色んなヒトに姿を変えてます!よろしくねー!

ウイキョウ:さて、自分、あるいは身近な者の偽物が現れた場合、とのことでしたか。…まず、私に酷似した容姿の者が現れた場合、魔物の類である可能性も考慮し、まずは情報収集と様子見をするでしょうね。その上で観察や対話を経てどう措置するか決めることとなるでしょう。……光の戦士として名を上げている現状、あまり穏やかな事態は想定できませんが。

ミルラ:ウイキョーのふりをしたヒトかぁ。多分、すぐ違うヒトだって分かる気がする。何でかって言うと……うーん、雰囲気で!あと、どうやって変装したのかとか、ウイキョーの姿で何をしたかったのか聞いてみたいな。ウイキョーや皆にとって悪いことなら全力で止めなきゃいけないし、憧れて同じ格好してるなら、服作りのお話とか聞いてみたいし…。

ウイキョウ:……世の中に興味を持つのはいいことですが、あまり深入りしてはいけませんよ。

ミルラ:うん!気を付ける!…ボクのそっくりさんが出てきたら…そうだな~ビックリするけど、ちょっとワクワクしちゃうかも!ヴィエラ以外の種族なら、普通のヒトはうさ耳もついてないし。綺麗なイミテーションをくっつけていたら、やっぱり作り方を訊いてみたいなあ!

ウイキョウ:やれやれ。貴方だって名は知れているのですから、くれぐれも気をつけてくださいね。――私も、仮に彼の姿を騙る者が現れたとて、十中八九見間違えることは無いでしょう。そも、ミルラの振舞を他の者がが寸分違わず真似るなど、まず不可能でしょう。対応の方針は私の場合とほぼ変わりはありませんが、先ずは最初にリンクパールなどでミルラの安全を優先すべきでしょうね。

ミルラ:そっか。倒すにしても、捕まえるにしても、お友達になるにしても、ちゃんと本人が無事で居ることを確認すれば安心だもんね!

ウイキョウ:そういうことです。ですから、貴方も何かあったら私に連絡するのですよ。

ミルラ:はーい!

ウイキョウ:私達の考えはこういった所ですかね。ご清聴ありがとうございました。